AGAケアを継続する重要性

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発毛医薬品や生活習慣の改善等で発毛効果があることは周知の事実ですが、見失いがちなことが「頭髪の維持」です。発毛治療は生えそろった髪を健康に維持することが何よりも重要となるのです。

一度AGA発症してしまうと治療で毛量が復活してきても治療をやめてしまえば脱毛要因の影響を受けやすく、すぐに再び脱毛・薄毛状況に戻ってしまうことを把握しておかなければなりません。

男性ホルモンDHTとアンドロゲンレセプター

AGA(男性型脱毛症)の発症要因は、非常に強力な男性ホルモンであるDHT(ジヒドロテストステロン)と頭部に存在するアンドロゲンレセプター(男性ホルモン受容体)の結合によるものです。

このDHTは男性であれば誰もが持つものであり骨格や筋肉の形成に必要なものですが、これらは基本的に10代後半で役目を終えてしまうものでもあります。そうなると必要性が薄くなったのに分泌されるDHTは髭や体毛などに大きく作用するようになります。

つまり、体毛や髭の少ない人はそもそものDHT分泌量が多くないとも捉えることができますが、必ずしもDHT生成量が少ないからといってAGAリスクが小さいとは言い切れません。率直に言ってDHTの生成量と薄毛のリスクが比例するとはいえないのです。

AGAはDHTと受容体であるアンドロゲンレセプターとの結合によって発症します。そしてこの結合タイミングは人によって全く異なり、20代で一気に結合が進む人もいれば60代を過ぎても結合が起こらない人もあるのです。DHTが少なくても結合が起こればAGAとなりますし、体毛が非常に濃いのに髪がふさふさの人は結合がまだ起こっていないということです。

 

AGA要因は加齢とともに増加していく

そもそもAGA治療ではDHTを生み出す変換酵素である「5αリダクターゼ」という体内酵素を抑制するのが現在の手法です。これは、男性体格形成に必要なDHTの役割は青年期に終了しているのにDHTの分泌量は加齢とともに増加していくという成人男性の特徴に影響されます。

DHTとアンドロゲンレセプターとの結合は一度スタートしてしまうと加速して止めることはできません。そして、DHT生成量も増えていくとなると薄毛・脱毛リスクはますます上がってしまいます。そこでDHTそのものの生成を止めるために変換酵素(5αリダクターゼ)の作用を抑制することでおおきな効果を得ているのが今日のAGA発毛治療なのです。

AGA治療の目的は受容体と結合するDHTが少なければAGAにストップをかけることができるという理屈です。

上部グラフのプラセボ経過をご確認ください。

これはプロペシアの作用効果グラフです。プラセボとは効果のない偽薬を投与する検体のことで、薬品の効果を対比検証する際におこなう試験ですがどんどん毛髪量が下降していることが確認できます。

AGAを発症したら直ぐに対処をおこない継続することが非常に大切であることがおわかりいただけると思います。

 

AGA治療をおこなえばDHTがなくなるわけではない

AGA治療をおこなううえで最も誤解が多い部分は「髪が生えたら治ったと錯覚して治療をやめてしまうこと」です。そもそもAGA治療によるDHT抑制はDHTの生成を完全に封じ込めるというものではありません。

人間の身体は第二次性徴後にテストステロン(男女の体形成を司る性ホルモン)生成が生涯続くようになっており、男性であればテストステロンに反応してDHTを作り出す5αリダクターゼ酵素が生涯分泌され続けます。

AGA治療はDHTを生成する機能を破壊するのではなく抑制するということです。

食事や薬品等を含むあらゆるAGA治療全般は、男性のDHTを作り出す5αリダクターゼの生成を抑えて発毛の妨害を治療で抑えているにすぎないのです。そのため、改善がはっきりと現れても治療を中断すると脱毛ホルモン生成能力がすぐに戻ってしまい、再び薄毛化が始まってしまうです。

以上のことから治療の手法は変えてもAGAケアを完全中断してはいけません!

 

治療を続けていくことで知っておくべきこと

AGA治療を継続してしっかりおこなっていても効果が弱くなってくることがあります。

ここまで挙げたようにDHT生成は加齢とともに増加します。一度AGA発症してしまうとこのDHT生成量増加は非常におおきな弊害ともなっていきます。実はこの影響でAGA治療を開始して当初順調であった効果が『発毛治療の効果が薄くなってきた』となってくる報告が多数あります。

治療効果の薄れは薬品耐性ではなく体内のDHT増加環境が原因です。

よく「発毛医薬品に対して耐性が発生したために効果が少なくなった」という声がありますが、デュタステリドのようなステロイド系医薬品を除いて発毛医薬品には耐性の発生はありません。DHT生成が上がり脱毛抑制や自己発毛能力との不和が生じているのです。

このような場合の対応策として…

1,フィナステリド製剤を変更する

フィナステリドにはフィンペシアやフィナロなど多数のジェネリックが存在しており基本的に薬品構造はどれも同じです。しかし、基幹となる薬効成分以外の構成物質が異なるために薬剤によって効果に差異が生じることがあります。

現在服用しているフィナステリド製剤以外のジェネリックや先発医薬品であるプロペシアへのスイッチでおおきく効果が向上することがあるので定期的に変えるなどの措置は有効です。

2,ミノキシジル濃度を変更する

外用ミノキシジル育毛剤は頭皮吸収となるために濃度が高くても副作用の発生が非常に小さくなっており、ポラリスをはじめとするミノキシジル育毛剤では15%という高い濃度の流通が盛んで効果報告が多数発生しています。

また、内服ミノキシジルも健康体であれば5%から10%へのスイッチで圧倒的な効果があるとされていますので、現状使用している外用・内服ミノキシジルの検討で最も効果がはっきり変わる目安になると思います。

3,生活習慣や食生活(取得栄養素)の見直し

頭髪生成には新鮮な栄養素を含んだ血液がしっかりと代謝する必要があります。コレステロールや血管の硬化を改善する血流の改善、頭髪生成に必要な亜鉛やビタミンなどの栄養素と水分の補給、頭皮の皮脂酸化を防ぐ衛生環境などを今以上に見直すことで非常におおきな変化が期待できます。

4,発毛医薬品以外のアイテム

近年は植物由来の成分に発毛医薬品と同等の効能を持つ物質が発見され製品化されているものがあります。発毛医薬品からスイッチしてみたり、同時に使用するなどで劇的な効果が期待できる状況なのです。

また、普段使用できる血流をあげる磁気バンドやシャワーヘッド、シャンプーなどを使用してみたり変更することでも発毛環境が激変しますのでいろいろ試してみることも大切です。

このようにAGA治療には効果の高い発毛医薬品を利用した手法のみでなく、栄養補助食品や運動・食事・洗浄などで総合的に治療できるだけでなく、発毛医薬品と同等の効能を持つ副作用がない天然成分の育毛剤やサプリメントが数多く存在します。

経過観察で効果が弱まってきた場合は以上のことを踏まえて検討してみてください。そして髪が生えそろってきても気を抜かずに治療を継続してください。

脱毛が始まるほど治療中断した後に治療再開すると、すべて最初からになるだけでなく再生に倍の時間を要しますので注意しましょう。

 

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