キャピキシルを超える発毛成分エッセンス!『イクオス(IQOS)』
ミノキシジルの3倍を誇る発毛力で現在在宅AGA治療の中核になったキャピキシルですが、それを超える発毛力を持つ天然成分育毛剤『イクオス』がおおきな話題となり注目されています。
この理由はキャピキシルとはまったく異なる成分でありながら、天然成分を利用した独自の新理論を実現させたことによって圧倒的発毛力と驚異的な低価格を実現させているからなのです。
キャピキシルを超える発毛成分を実現!
イクオス(IQOS)は2016年夏に販売が開始されたまったく新しい発毛成分のエッセンス(育毛剤)です。その効果は育毛剤エッセンス業界を席巻した「キャピキシル」を凌ぐもので、たちまちAGA在宅治療の中核に君臨しようとしています。
イクオス(IQOS)の主な特徴は、海藻から抽出したエキス成分を化学的に凝縮配合させた『Algas-2(アルガス2)』と呼ばれる毛髪成長有効成分の生成に成功し、実用化させた初の発毛エッセンスである点です。
Algas-2のおおきなポイントは、脱毛ホルモン生成酵素(5αリダクターゼ)抑制と脱毛指令DNA因子(TGF-β、FGF-5)をトータルに封じ込める作用が確認されたことであり、これが圧倒的な脱毛抑制・発毛促進効果に繋がっているのです。
海藻由来でありながら高い発毛効果を導くまったく新しい天然成分です。
この事実がキャピキシル以上の発毛エッセンスは存在しないと考えられていた現状を変え、瞬く間に在宅AGA治療の有力なファクターとなったのです。
イクオス(IQOS)の基本構成を確認
イクオス(IQOS)を語るうえで切り離せないのが、複数の海藻成分から抽出した成分を凝縮配合させた『Algas-2(アルガス2)』です。
Algas-2は以下の2種類の海藻成分が複合されたものを指します。
◆M-034
M-034とは褐藻類の粘着物に多く含まれる成分で、最近の研究によって毛根付近(毛根上部)の細胞発達に高い活性力を持つことがわかってきました。
毛髪成長スピードの向上が最も大きな効果です。
M-034が育毛成分として注目されているのが、毛髪の退行を誘導するFGF-5という脱毛因子を阻止する退行期阻止誘導因子(FGF-5S)を生成する力です。この効果に注目が集まっており、数多くの育毛剤で実用化されています。
但しこの効果を一概に発毛効果とするのは異論があります。この比較では毛髪成長スピードを同検体で比較したものとなり、ミノキシジルのように毛母細胞を拡張させる作用とは異なる成果の比較となるためです。あくまで生成されている髪を成長させる育毛効果なのです。
M-034の育毛にまつわる効果は確かにありますが、単独では毛母細胞成長作用がないため他の発毛・育毛成分の補佐としての役割として成り立つとAGAアンサーでは捉えています。
M-034の真価は脱毛抑制効果と毛髪成長効果
しかしM-034は現在発毛力の高い多数の育毛剤に含まれる成分です。これは脱毛ホルモン生成抑制と毛髪成長(生成ではない)が早まる効果があるからで、組み合わせる成分で発毛効果がおおきく変わるために非常に期待が持たれるとも言えるのです。
◆ペルベチアカナリクラタエキス
ペルベチアカナリクラタとはM-034と同じく海藻から抽出されるエキスの一種であり、水分が極端に少ない環境に繁殖するため、強い保水力と再生修復能力を持っていることが特徴です。
細胞組織の修復率が非常に高い成長因子を含んでいます。
近年発毛効果が注目されるキャピキシル育毛剤でも「成長因子」の配合がクローズアップされていますが、ペルベチアカナリクラタエキスも同様に毛母細胞組織の成長代謝と弱った組織の修復能力を持つことから組み合わされています。
この他ペルベチアカナリクラタエキスには海藻イソフラボンや細胞成長・発達に必要なビタミンAを媒介するレチノール酸が含まれており、代謝を相乗的に引き上げる作用を持っています。
この細胞修復・再生効果は美容業界でも高く評価されており、皮膚のしわやたるみを補正する目的で多様化が見られるようになってきています。
非常に注目度の高い成長因子成分なのです。
ペルベチアカナリクラタエキスの育毛・発毛業界における実用化はイクオス(IQOS)が世界初となります。おそらく頭皮・毛根での有効作用化が難しかったことやコスト面での問題が考えられますが、発毛成分として非常に高い効果がある凄いエキスなのです。
以上の2種類が組み合わされたものが『Algas-2(アルガス2)』です。
アルガス2の具体的な作用は後述しますが、イクオスではさらにもうひとつ有効な海藻成分が組み合わされています。
◆スサビノリエキス
ペルベチアカナリクラタと同様に吸保水力の非常に強い海苔の一種であるスサビノリのエキスです。その効果から化粧品などでも利用されることが多いのが特徴です。
組織内への適切な水分調整と維持を司ります。
スサビノリエキスが持つ効果として最も大きいものが圧倒的な組織保水力です。この理由はスサビノリが含む「ポルフィラン」というヒアルロン酸以上ともいわれる保湿性成分の働きです。
水分調整と言われても必要性が薄く感じられてしまいますが、髪の水分含有量とヘアサイクルとが密接に関係している事実があります。
髪の構造にはCMCと呼ばれる毛髪細胞が内在しており、この部分の水分保持比率が狂うと髪が細り切れやすくなり、また髪の成長期が短縮されて抜けやすい状態へと環境が変化してヘアサイクルを狂わせてしまうのです。
水分を適切に配分して髪を強い状態で定着させる成分なのです。
この成分がAlgas-2(アルガス2)に混合されることで、より強い毛髪成長の相乗効果を招くということです。
イクオス(IQOS)は海藻成分による発毛力を極限まで突き詰める研究で誕生しています。
過去から「海藻類は髪によい」という話はありましたが、具体的な改善例がなく都市伝説化していた部分があります。これは海藻成分が頭皮へ直接的に吸収される環境がなかったためです。
海藻に含まれる有効成分は直接的に組織へと密着することで効果を発揮するため、食べることでは分解されてしまい効果を発揮しないのです。現在は発毛医薬品等によって内服による高い治癒効果が証明されているため、逆に直接浸透による作用が見逃されていたとも捉えることができるのではないでしょうか。
Algas-2(アルガス2)の具体的効能
海藻由来発毛成分アルガス2による高い発毛効果を実現したイクオス(IQOS)ですが、なぜキャピキシルを超えるほどの作用が発揮されるのかという点について触れてみましょう。
高い脱毛ホルモン・脱毛因子抑制効果
AGA発症の要因は、脱毛ホルモン還元酵素である5αリダクターゼという物質が男性ホルモン(テストステロン)と結びついて生み出されるDHT(ジヒドロテストステロン)によって引き起こされることが医学的に解明されています。
このために、この5αリダクターゼを抑制することがAGA研究分野では定石となっています。
5αリダクターゼの抑制はAGAの改善に非常に高い効果を示しますが、より掘り下げていくとDHTが結びつく受容体(アンドロゲンレセプター)との結合で薄毛化が進行することまでわかっています。
DHTと受容体の結合によってTGF-β1という脱毛因子が生まれ、この因子のみに作用するFGF-5という体内遺伝子が成長期の髪を抜けさせる指令を出してしまうのです。
DHTと受容体との結びつきは必ず発生するわけではなく、結合が発生しなければDHTがいくら生産されていても薄毛化は始まりません。
しかし、基本的にAGA医療や研究では5αリダクターゼ酵素を抑制することを最重要項目としています。これは逆の考え方で、DHTが少ない状態であれば受容体結合割合が減少してTGF-β1が発生しにくくなり、FGF-5が働きださないという観点からの理論です。
事実、5αリダクターゼの産生をそのまま放置してFGF-5の働きのみを抑制しても、脱毛抑制に大きな効果が得られないという事実があるためです。
DHTと受容体の結合が始まると一気に加速し止まりません。
薄毛が始まった人があっという間に進行してしまうのは結合は一度始まると止まらないためです。こうなるとTGF-β1が大量に発生してFGF-5の働きを加速させ続けてしまいます。
結合割合が多ければ根本の脱毛因子生成は増えているために、FGF-5を抑えてもモグラ叩きのようにきりがなく意味のない状況になってしまうのです。このために5αリダクターゼ抑制が最も有効となっているのが現状なのです。
そこでAlgas-2は5αリダクターゼとFGF-5を抑える働きを持ちます。
さて、では本題のAlgas-2(アルガス2)の作用ですが、5αリダクターゼとFGF-5の働きを相乗抑制する作用で総合的に脱毛原因を潰す効果を発揮します。根本原因と派生する薄毛要因を一気に叩くのです。
つまり、そもそもAGA治療を発展させてきた発毛医薬品効能に代表される5αリダクターゼ(脱毛還元酵素)を抑えることにより脱毛ホルモンDHTの生成を抑え、すでに働き出してしまっているFGF-5の働きをもダブルでストップさせるということです。
ダブル効能が強力な脱毛抑制効果を発揮する
AGAはそもそもホルモン代謝異常によって成長期の髪が育たないまま抜け落ちてしまうことで、髪を痩せ細らせてしまう症状です。多くの育毛剤では「発毛力」が取りざたされますが、この脱毛抑制効果がイクオス(IQOS)では大きなポイントになっていると思えます。
毛髪成長力の高さと発毛実感速度
Algas-2(アルガス2)のもうひとつのポイントが圧倒的な毛髪成長力です。他の発毛・育毛成分と比較したグラフでは、その驚異的な効果が確認できます。
使用者統計では早期に発毛実感している結果となっています。
これは前述したM-034の効果が如実に表れている結果と言えます。M-034は生成された髪の成長速度を早める効果がわかっていますが、そもそも毛母細胞の成長促進には起因していません。
ここでペルベチアカナリクラタエキスによる細胞修復・成長代謝効果が毛母細胞に作用する効果がプラスされれば、強い髪の生成が導かれる結果につながると考えることができますが、これらについての明確なデータは現状少なく明らかではありません。
おそらく発毛力に特化する部分はAlgas-2のみではなく、付加する細胞成長アミノ酸類の効果が大きいのではないかというのがAGAアンサーの見解です。これについては次項で確認してみたいと思います。
イクオス(IQOS)に含まれる他の発毛成分構成
イクオスでは海藻由来成分『Algas-2』の構成がプッシュされていますが、天然成分由来エキス、細胞活性アミノ酸が多数配合されています。
◆イクオス(IQOS)配合成分
グリチルリチン酸2K、ジフェンビドラミンHCI、センブリエキス、 、海藻エキス-1、牡丹エキス、 、 、ヒオウギエキス、クロレラエキス、オウゴンエキス、 、アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、 、 、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、人参エキス、グリシン、アラニン、プロリン、セリン、トレオニン、アルギニン、リジン、L-グルタミン酸、サクラ葉抽出液、エタノール、D-パントテニルアルコール、フェノキシエタノール、POE硬化ヒマシ油、ラウリルジメチルアミンオキシド液、濃グリセリン、無水エタノール、BG、DL-PCA・NA液、トリメチルグリシン、ソルビトール液
各カラー表記は、脱毛酵素(5αリダクターゼ)抑制エキス、 、毛包活性化(保湿・血行促進)エキス、細胞活性アミノ酸、毛髪保護成分となっています。
ほぼ野草などから抽出される天然組成の成分構成だという特徴を持っており、特に脱毛酵素と脱毛因子抑制に効果を発揮する成分が重点的に配合されています。
取り立てて注目すべき天然成分はビワ葉エキスとヒオウギエキスでしょう。
このふたつの成分は育毛剤成分において多様化されている状況となっており、人体特性における薄毛化抑制に効果的な働きを持つことが知られています。
また、保湿や血行促進といった部分に対する配合が際立ちます。この部分は、頭皮環境の改善と毛根への血流促進による発毛効果向上といった取り立てて目新しいものではないという感想で、配合アミノ酸についても同様です。
これをどう判断するのかですが、Algas-2と配合成分の働きで脱毛要因を総合的に排除することと頭皮土壌を健全化し、健康な髪を作る本来の能力を再生させるというのがIQOSがキャピキシルを超える発毛力の理由だと考えられます。
これを証明するように、ヘアサイクルの適正化におおきく作用する行程が導き出されています。
上図ではヘアサイクルの乱れを招く各要因に対してどの配合成分が効果的に働くのかという点に成分名が付記されています。
ここで重要なことはヘアサイクルの乱れを是正するというポイントです。
つまり、成分的な観点からも毛根を強化成長させる働きより、むしろ各々のサイクル箇所に発生する脱毛要因を叩く要素が強いということです。
こういった意味でも、特にこれまでにない成分特性と効能と捉えることができるのです。
イクオスはキャピキシルを超える発毛力なのか
ここまでの流れから、イクオス(IQOS)は現在流通している育毛剤と重点作用ポイントが大きく異なることがわかります。
以上をまとめれば、イクオスではAGAの根本原因である脱毛酵素と脱毛因子をブロックすることを重点とし、自己発毛能力を阻害する作用をなくすことでヘアサイクルが適正化され、海藻成分による毛髪成長促進効果が発揮されると結論付けられます。
- キャピキシル…毛母細胞の再生修復能力にアミノ酸成長因子が加えられた化学的発毛要素
- イクオス…脱毛要因の排除効果と毛髪成長早期化による自己発毛能力活性化
これがAGAアンサーの分析です。キャピキシルと異なる作用で発毛を導き出し、発毛体感が早いことから「キャピキシルを超える」は捉え方による部分で正解といえるのではないでしょうか。
イクオス(IQOS)のコストパフォーマンス
イクオスは最新発毛理論に基づく技術を実用化した高い発毛効果を持つ育毛剤でありながら、非常に価格帯が低いことでおおきな話題性を掴んでいます。
ここでイクオス(IQOS)と同じくM-034を用いた高い発毛効果で知られるベストセラー育毛剤「チャップアップ(CHAP UP)」と価格を比較してみます。
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特にサプリメントとのセット購入価格は驚異的な低価格です。
イクオス・チャップアップともにサプリメントが付属するセットが存在しますが、イクオスのサプリメントは育毛剤と同時に新開発されており、栄養機能食品(栄養補助食品の上位に位置するカテゴリー)として認可されています。(※業界初)
※サプリメントについては別の機会に詳しく解説します。
キャピキシル製品以外の育毛剤ではサプリメントとの併用を勧める製品が増えてきていますが、イクオスの場合もサプリ併用によるより確かな発毛を実感してもらう意欲が強く見られます。
単品価格の比較では割高感がありますが、定期購入ではセット販売を勧める製品すべてを見ても現状最安となっており、定期購入を指定してもすぐに継続を辞退できる設定がなされています。
気軽にお試し感覚でイクオス(IQOS)をはじめる事が可能です。
定期購入システムでは「最低3ヶ月以上の継続」等の制約が付く場合が多く、規約を満たしていなければ違約金が発生することも多いのですが、イクオス(IQOS)では条件なし無制限の休止・中止が可能です。
逆に言えば、製品単品購入よりも新開発サプリメントとのセットを購入するほうがリーズナブルなのです。このあたりにイクオスにかける自信と購入者への配慮が感じられます。
イクオス(IQOS)のまとめ
ここまでお話してきたように、海藻由来の新たな育毛成分『Algas-2』を実用化したイクオス(IQOS)はまったく新しい見解アプローチで育毛・発毛が見直された製品です。
そして、実際の効果反映に高い自信を持つ現れとして採算を度外視した供給をスタートさせています。
実はイクオス自体はまったく新しい新製品ではなく古くから存在していた育毛剤です。新登場ではなく、大幅に成分を改変してリニューアル登場した製品なのです。
リニューアルされる前の旧イクオスでも育毛剤としてベストセラー商品であったわけですが、購入者の声に耳を傾けて「より多くのAGAに悩む顧客のために大幅刷新させるべき」という判断があったのだと思います。
事実リニューアルされたイクオス(IQOS)では31種類であった有効成分が一気に61種類へと増えるなど、完全な新開発成分であることがわかるだけでなく、噴射ノズルの変更などユーザビリティを考えた細かな変更点が見受けられます。
そしてなによりも『Algas-2』が完全自己開発成分である点が凄いことです。
キャピキシルやピディオキシジル、リデンシル等が先に海外で実用化されたものであることに対して、核となる有効成分を一から構築して作り上げている至極の開発成果なのです。並大抵のことではありません。
価格面の項目でも触れたとおり、キャピキシルに並ぶかそれ以上の内容を低価格で流通させる意図は、まずは試してみて欲しいという意欲の表れであると思います。
継続する上でのコストが低くそれ以上の金銭的リスクもほぼない設定となっていますので、在宅自己発毛の新たな選択肢、これからのAGA治療スタートに最適な製品だと思われます。
以下より製品情報をご確認いただけます
最後までお読みいただき有難うございました
AGAアンサーでは一人でも多くの方に本格的な薄毛改善知識が普及することを目指しています。
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